新築戸建に設置するディスポーザーの必要な費用などのお見積りをしています。
ここでは、戸建住宅(または建築中)を対象にしています。
見積作成に必要な事項から工事内容までを記載しています。

既存住宅への後付けをご検討されている場合は、

ディスポーザーを後付けする(こちらをクリック)

のページをご覧ください。

>>ディスポーザーとは?

ディスポーザーは、キッチンの排水口に取付ける「生ごみ粉砕処理機」です。
投入された生ごみは、ディスポーザーで粉砕処理された後、下水道、または処理設備へと流れていきます。

もっと詳しく知りたい方は、【ディスポーザーとは?】(こちらをクリック)のページをご覧ください。

また、アーディス公式Youtubeチャンネルでは、実際に使用している動画を配信しております。ご参考にしてください。

主に、エマソン社イン・シンク・イレーターディスポーザー AC105-Bに関する動画など、使用方法やトラブルシューティング、ディスポーザーの話題など。
「キッチン」と「ディスポーザー」のスペシャリストが、あなたのキッチン生活、ディスポーザーライフに役立つ情報をプロの視点で配信します。

新築戸建てにディスポーザーを設置するための準備

ディスポーザーのお見積書を作成するまでの手順を記載しています。
各自治体によってディスポーザーの設置方法に関するルールが異なっております。
お問合せの際には、どちらで新築を予定されているのかを教えてください。

(※ディスポーザーを禁止している自治体はごく僅かです。条件が整理できれば、ほとんどの自治体でディスポーザーの設置が可能です。)

すでに、建築中の方もご相談ください。

取付けるキッチンがキッチンメーカー製品の場合

(※掲載されている内容は、イン・シンク・イレーター ディスポーザー AC105-Bを対象にしています。他社メーカーの場合は、該当しない部分もありますので、ご注意ください。)

ディスポーザーのお見積書を作成する際にキッチンの情報が必要です。
キッチンプランが決まっている場合は、各メーカー様で作成されたキッチン図面をお問合せメールからお送りください。

キッチンプランで迷われている場合は、候補のキッチン図面をお問合せメールからお送りください。それぞれのキッチンプランを確認致します。

弊社には、ディスポーザーに精通したキッチンスペシャリストが在籍しています。 キッチンスペシャリストが各キッチンメーカーのプランを確認致しますので安心してお任せください。

アーディスでは、どのメーカーのキッチンでもディスポーザーに対して最適化をしています。

キッチン最適化の詳細については、【ディスポーザーキッチン最適化】(こちらをクリック)をご覧ください。

取付けるキッチンがハウスメーカー(工務店)オリジナルの場合

新築戸建住宅ではハウスメーカーや工務店が、それぞれのオリジナルキッチンプランを用意している場合があります。

弊社のキッチンスペシャリストからハウスメーカー(または工務店)のご担当者様に連絡をとって仕様の確認を致します。

取付けるキッチンがオーダーメイドキッチンの場合

オーダーメイドキッチンの場合は、アーディスに在籍しているキッチンスペシャリストから、キッチン製作会社へ連絡をとってプラン内容を確認致します。

お互いがキッチンのプロ同士であるため、最初からお任せいただければスムーズかと思います。

現地確認及び打合せについて

多くの方がディスポーザーについて未経験であることが多いため、現地打合せもおこなっております。

アーディスに在籍しているスタッフは、住宅設備業界のプロフェッショナルです。 建築、電気、設備の作業についても理解しているため、お客様に代わってお打ち合わせすることができます。

例えば、ディスポーザー電源の設置方法や、給排水配管の立上位置などについても現地で打合せをして不明な点をなくしていきます。

工事の前から、現場責任者、関連する職種のかたと意思疎通を図ることで、工事完了までスムーズに進められます。

ディスポーザー設置について

アーディスはディスポーザーの設置を行います。シンク下の排水トラップを撤去し、代わりにディスポーザーを設置します。当然ながら水の流れる場所ですので、漏水が無いかの確認は十分に行います。

また、キッチン施工業者様、給排水設備業者様と現場調整をしながら進めていきます。

ディスポーザー用電源コンセントについて

対象が新築戸建の場合、電気配線も新設することから、ディスポーザーの専用回路があると便利です。

ブレーカーから単独配線とし、その配線をシンク下収納にコンセントを取付けます。 コンセントの取付け位置については水がかからない場所をお勧めします。

キッチンの仕様によっては、事前にコンセントの設置場所を決めることが難しい場合があります。

その時にはディスポーザー設置の際に固定するなど、弊社と建築会社様との間で打合せをさせて頂きます。

ディスポーザー用ON/OFFスイッチについて

イン・シンク・イレーターディスポーザーAC105-Bは、連続投入式ディスポーザーのため、ディスポーザーを起動させるスイッチが必要です。

イン・シンク・イレーターディスポーザーのオプション部品【シンクトップスイッチ】を取付ける場合は、ディスポーザー工事の範囲でスイッチ設置部分の開口作業から取り付けをおこなっております。

オプション部品シンクトップスイッチの詳細については、【シンクトップスイッチ STS-OOJP】(こちらをクリック)をご覧ください。

シンクトップスイッチを使わない場合は、壁に専用スイッチを取付けます。

この作業については、間仕切り内配線であることや、シンク下収納部に取付ける電源コンセントと連動させる必要があるため、電気工事士による作業となります。

工事範囲は電気工事となりますが、電気工事業者様との打合せは弊社と担当する電気工事業者様の間でおこないます。

シンクトップスイッチも壁スイッチも使用せず、キッチンキャビネットに専用スイッチを取付けたい場合は、ディスポーザー工事の範囲でおこなっております。

スイッチの仕様や取付け位置については、お客様との打合せの中で決定していきます。

戸建用ディスポーザーのお見積り作成について

イン・シンク・イレーターディスポーザーAC105-Bに関するお見積りのご相談は、法人・個人を問わず受け付けております。

ディスポーザー本体だけが必要な場合や、工事までを含めた場合など、現場状況に合わせたお見積作成をしております。

お電話、またはメールでご相談ください。

お気軽にお問合せください。03-6231-7182営業時間 9:00 – 17:30[土日・祝日除く]

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