ディスポーザー AC105-Bの使い方
イン・シンク・イレーター社 ディスポーザーAC105-Bの使い方は、とっても簡単です。
運転方法は2通りあります。
- 連続投入式
- バッチ式 (ふたスイッチ式)
※バッチ式とするためには、オプション部品のカバーコントロールキット(CCKIT-5)が必要です。
【共通重要事項】
共通して大切なことは、最初に水を出して、最後に水を止めること!!
連続投入式の使い方
1.最初に水を出します。
2.スイッチをONにします。
3.生ごみを投入します。
次々と投入することができます。
4.粉砕音が徐々に静かになってきます。
静かになったら、スイッチをOFFにします。
5.最後に水を止めます。
バッチ式(ふたスイッチ式)の使い方
1.最初に水を出します。
2.生ごみを投入します。
投入量は、処理室の7~8割程度が良いです。詰め込みすぎないようにしてください。
3.ふたスイッチをセットしてONにします。
4.粉砕音が静かになったら、ふたスイッチをOFFにします。
5.最後に水を止めます。
ディスポーザー AC105-Bを正しく使うポイント
1.『水は最初に出して、最後に止める』を必ず守ってください。
2.粉砕中に流す水はお湯ではなく、なるべく冷水をお使いください。
3.生の鶏の皮や、肉の脂身などには弾力性があります。そのため、他の食材に比べて粉砕処理に時間がかかる
場合があります。ほかの食材と混ぜて投入するか、一度、軽く湯通しすると処理が速くなります。
ディスポーザー AC105-Bのお手入れ方法
【注意!!】
塩素系の洗剤や漂白剤を使ったお手入れはしないでください。
処理室内部の汚れが気になるとき
(準備するもの)
■ 氷
※なるべく粒の大きい氷が良いです。(ロックアイスなど。製氷機の氷でもかまいません)
(お手入れの手順)
1.ディスポーザーのスイッチをONにして、運転を開始します。
2.準備した氷を、次々と投入していきます。
3.粉砕された氷が、処理室内部にいっぱいになるまで投入していきます。
4.氷でいっぱいになった後は、ONのまま運転を続けた状態にします。
5.ディスポーザーの動作音が静かに(モータ音のみ)なったら、水を流し処理室内部の氷を融かして終了です。
臭いが気になるとき
(準備するもの)
■ レモンなど、柑橘系の皮
(お手入れの手順)
1.通常通り、水を流しながらディスポーザーの運転を開始します。
2.レモンなどの皮を投入します。
3.粉砕処理が終了したら、運転を止めて終了です。
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