ディスポーザーで「流せるもの・流せないもの」を解説しています。
下記のリンクから、PDF版をダウンロードできます。また動画でも紹介しています。
「直接投入型ディスポーザー」と「ディスポーザ排水処理システム」では、流せるものに少し違いがあります。
該当するものをダウンロードしてください。
ディスポーザーで流せるもの
野菜・残飯・魚・魚の骨・鶏の骨・麺類・パンなど食品くずとなるもの全般。
「直接投入型ディスポーザー」は、卵の殻、アサリ、シジミなどの貝殻も流せます。
スイカの皮やメロンの皮、グレープフルーツやとうもろこしの芯などは、小さくしてから投入することで、粉砕処理が速くなります。
処理時間がかかるもの
生肉(脂身)
生の鶏の皮
生のイカなど
たまねぎの皮 枝豆の皮
生肉や生の鶏の皮などは、一度湯通しするとすぐに処理できます。
ディスポーザーで流せないもの
下記の食材くずは、ディスポーザー本体の故障や排水管詰まり、ディスポーザー専用処理槽などに影響を与えます。
牛・豚の大骨・サザエ・牡蠣やアワビなどの大きな貝殻。
生のお米。
未調理のカップ麺。
トウモロコシの髭と皮、タケノコの皮。
「ディスポーザ排水処理システム」では、卵の殻、アサリ、シジミの貝殻は流せません。
大量の熱湯、熱いままの食品をそのまま流しますと、ディスポーザー本体および排水管を傷めます。冷ましから投入するか、流水とともに温度を下げながら投入してください。
絶対に、流してはいけないもの
食品くず以外のもの。
ディスポーザーは、生ごみ粉砕処理機です。食品くず以外のものを流さないでください。
大量の油(天ぷら油など)
薬品・溶剤
プラスティック、金属、紙、木材、輪ゴム
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